風と土を感じるビール
「古⺠家江⼝屋」は、⼤正時代までは、造り酒屋として
地元の⽅々に⽇本酒を販売していました。
2020年7⽉に新しく宿泊施設として⽣まれ変わり、
今はお客様に安らぎを与えています。そして、2023年新たな物語が始まります。
改装前にこの場所で⾏われていた「酒づくり」に挑戦し、
造り酒屋としての歴史をお客様に伝えていこうと考えました。
私たちが⽬指すのは、地域密着型のコミニティブルワリーです。
茨城県は⾷材の宝庫。果物や野菜などの副原料を試したり、
ゲストハウスを訪れた⼈と⼀緒に収穫体験をして、
農作物を使ったビールを作ったり。
「古⺠家江⼝屋」が作るビールはゲストハウスだからできる、
地域のある歴史・⽂化・⾷材と、
訪れた⼈や関わっている⼈の思いが混じり合う
「風と土」を感じるビールにしたいです。
江口屋醸造所 代表 今野浩紹